大分県の温泉(その2) 2015/11/08/15:56:06 No.2108
熊谷温泉
  

高崎山温泉「おさるの湯」 
単純温泉

猿山で有名な高崎山の裏手にある新しめの日帰り入浴施設。あまり大きな施設ではない。内湯と露天は別料金。ためらわず料金の安い露天風呂をチョイス。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/15:56:50 No.2109  
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露天はなかなか雰囲気の良いものだ。勝手にB級を予測していたが木材をふんだんに使った木造りの素敵なものだ。お湯は濃い口醤油色で微モール臭と微温泉臭が香るもの。少し山の上の方にあるので吹き抜ける高原の風が火照った体に心地よい。ここもいい感じだ。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/15:57:25 No.2110  
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渓仙峡やまびこ温泉 
単純温泉

由布市(多分)の山の中にひっそりとある共同浴場。ここも自力では再訪不可能。かつては賑わっていたようだが現在は利用する人も少ないようだ。源泉は自噴しており蛇口を捻るとぬるめのお湯が出てくる。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/15:57:59 No.2111  
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現在のお風呂は元の浴槽の中にステンレスの浴槽が置かれた不思議なものだ。ホースから源泉を投入して浴槽をお湯で満たす。お湯は無色透明で金気臭の香るものだ。小さな気泡もくっつく。かなりぬるーいのだが全然寒くはない。新鮮さあふれるお湯にとっぷりと浸かっているともうシアワセとしか言いようがない。大事に管理されている方々に感謝!
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/15:59:01 No.2112  
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湯布院温泉「西石松共同浴場・加瀬の湯」
単純温泉

湯布院温泉にある共同浴場。いかにも九州の共同浴場といった感じの素敵な外観。東北じゃこういう造りは無理だもんなあ。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/15:59:46 No.2113  
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お風呂は内湯×1。脱衣所一体型でこれも美しい。お湯は激熱を覚悟していたが意外にも適温。お湯はとろんとした浴感の優しい肌ざわりのものだ。浴室に包み込まれるような雰囲気とこのお湯がマッチしてとてもいい。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:00:24 No.2114  
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Hさん宅自家源泉
庵の山温泉
アルカリ性単純泉

今回の大分遠征の目玉。源泉が新しくなったと聞き居ても立っても居られず再訪してしまった。(笑)源泉の位置が以前よりも30mくらい移動したようだ。新しくなったスメから蒸気を出してもらうと、何とも良い香りが鼻孔を襲ってくるではないか!アブラ臭と硫黄臭がブレンドされた魅惑的ないい香りだ!ビニール袋に詰め込んで頭に被って吸いたいくらいだ。(笑)
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:01:17 No.2115  
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さてお目当てのお風呂に入ってみる。相変わらずとても一般家庭のお風呂とは思えないほど立派な湯小屋&浴槽だ。少し青みがかった透明なお湯で満たされている。高温の源泉と源泉から分離したガス分が浴槽の底から勢い良くボコボコと吹き出ている。このボコボコのところに鼻を近づけると硫黄臭混じりのアブラ臭で頭がくらくらしてしまう。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:01:57 No.2116  
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思わず何度も何度もクンクンしてしまう。ここは九州最強のアブラ臭温泉かもしれない。お湯もとろりとした肌触りバツグンの感触でもうとろとろに溶けてしまいそうだ。こんな素晴らしいお湯が個人宅にあるなんて信じられないことだ。あまりにすごすぎる。Hさん、今回もお世話になりました。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:02:47 No.2117  
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やぶさめ寿温泉
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

私が温泉巡りを始めたころに憧れていた温泉の一つ。大昔に探したことがあったのだが見つけられず、閉鎖してしまったとの話もあり諦めていた。場所だけ確認のつもりで訪問してみた。湯小屋の近くにいた人に話を聞いてみると、まだ現役で利用されているとのこと。ここを管理していらっしゃる方の許可が下り、何と入ることができてしまった。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:03:26 No.2118  
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お風呂は1か所のみの利用。源泉とボイラーで加熱したものと両方投入できる。ステンレスのミルクタンク再利用の浴槽がうれしい。無色透明のやわらかなお湯で、やさしい肌触りのお湯だ。ここの温泉に関しては泉質云々はどうでもよくて、ここの施設のお湯に浸かれただけでも望外のシアワセだ。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:04:47 No.2119  
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七福温泉「宇土の庄」と錦谷温泉「せせらぎの郷華じ花」は再訪のためレポはパス。

深耶馬渓温泉「耶馬渓観光ホテル」
単純温泉

深耶馬渓温泉にあるやや鄙び加減の温泉ホテル。周辺の紅葉はまだまだといったところだお風呂は内湯×1。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:05:22 No.2120  
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お湯は薄麦茶色透明で微モール臭のするもの。お湯は少しぬるつるするものだ。この一帯特有の湯口からボコボコと間欠泉のように気体と一緒に源泉が出てくるシステム。ややぬるめのお湯はぼけーと浸かっているにはいい感じだ。この辺では平均的なお湯。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:06:18 No.2121  
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深耶馬渓温泉「オーベルジュ楓乃木」(宿泊)
単純温泉

深耶馬渓温泉にある”おフランス料理”が自慢のオーベルジュだ。今回はここにオヤジ3人組でミスマッチな宿泊だ。(大笑)洋風の施設かと思っていたが、訪れてみると和風の旅館風の施設であった。部屋も畳敷きで意外にもオヤジ向きであった。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:06:56 No.2122  
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お風呂は内湯×1と露天×1。微黄色味透明の気持ちぬるめのお湯が掛け流しになっている。ぬるつる感のあるモール泉でこの一帯では平均的なレベルかな。露天はちょっとぬるすぎ。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:07:34 No.2123  
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夜の何時からか浴室が男女でチェンジ。今度の浴室は内湯×1と露天×2だ。全体的に前より湯温が高め。少し高いところにある露天がなかなか良い。源泉から近い。少しだけ色づきだした木々をを眺めながらのんびり浸かることができる。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:08:07 No.2124  
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食事は”おフランス料理”のコースだ。緊張して手が震えるかと思ったがそんなことはなかった。(笑)時期的にジビエ料理かと思ったが普通のコース料理であった。
Re:大分県の温泉(その2) 2015/11/08/16:08:44 No.2125  
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美味かったのがこの川魚を調理した一品だ。コンソメスープベースでホイル蒸にしたしたものでこれは今まで食べたことのないオリジナル料理だ。こういう調理法もあるのだと感心した。
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